イジワルしないで抱きしめてよ①
こんにちは。
今日は本格的にハロオタになった運命の出会いの曲を紹介していきます。
こちら。
イジワルしないで抱きしめてよ
Juice=Juiceセカンドシングルから!
作詞作曲はつんく♂さん。
この曲に出会わなければ現場に行ったりグッズを買うようなヲタにはなっていなかったと断言できます。
インディーズ時代から可愛いし歌上手いな〜とJuice=Juiceはゆるっと応援していた私。このセカンドシングルのMVを見て本格的な沼に落とされてしまったのですが…主な要因としてまず真っ先にあがるのがあの方の存在です。
"私はローズクォーツ"
そう、運命の推し金澤朋子ちゃんです。
独特な歌声と色香が曲にあまりにぴったりで、サビのこのフレーズで完全にノックアウトされてしまいました。
MVでの赤と黒の衣装が特徴的ですが、赤と言えばメンバーカラーが赤(りんご)の金澤朋子ちゃんの似合い度はほかのメンバーに較べてもダントツだったのでは?と思いますし、単に歌声だけでなく、表情や歌い方など表現がドンピシャ。つんく♂さんはかなともが歌うことを考えて作ったのだと思うのです。
そして、わかりやすい振り付けも個人的には好ましかったポイントです。
サビや前奏の動きは激しすぎず目で追うのに難しすぎず。あまりに高度な踊り(モーニング娘。のフォーメーションのような)ですとついていけないしどこに誰がいるか分からない。。と思っていたので、見ていて楽しかったのです。(最近ではカラオケでよく踊ってます。出来てないですが。)
とまあ、語り始めてみると書きたいポイントが多すぎるのでつらつら少しずつ出していくことにします。ひとまずはぜひYouTube公式チャンネルで聞いてみてくださいね!
純情cm(センチメートル)
こんばんは。
好きな曲語り、今日はつばきファクトリー最新シングルより行きたいとおもいます。
純情cm(センチメートル)
作詞作曲は低温火傷の作曲でハロプロ作曲家として名をとどろかせたばかりの大橋莉子さん。今回は作詞も担当ということで、大橋さんワールド全開!です。4thシングルの中でつばきファクトリーの代名詞とも言えるセリフパートがあるこの曲。モーニング娘。'18の武道館公演でもOAで披露されました。
シングルの他に曲に比べるとシンプルに片思いする女の子が主人公と言えます。好きな彼と同じグループで、一緒にファミレスに行ったり。夕暮れ時に一緒に帰宅中の彼の横顔をのぞき込んでみたり。近いようで遠い彼への素直になれない気持ちがストレートな歌詞で歌われています。
"シャッター音 ならないで"
"君と離れたくない"
最近定番のグループ自撮りの中、彼の隣にこっそり行く女の子。少し距離があるのが切ないと思っていたら、ふいに方を抱き寄せられてうまく笑えなくなってしまう…。そして、この歌詞に続くわけです。カメラに残したい気持ちはあるけど、シャッター音が鳴ったら(写真が撮れたら)彼とはなれなくては行けない。そんなジレンマを歌い上げるつばきファクトリーのみんなの表情が素晴らしいんです。
"告白しても いいですか"
そしてそしてセリフパートがこちら。
セリフクイーン(と勝手に呼んでいる)小片リサさんのセリフになります。切ないながらどこか決意を固めた瞳でそんなふうに言われて落ちない人なんかいませんよね。私は聞く度に告白されたい!と思ってしまいます。笑
"純情cm 瞳の奥で好きよ"
セリフ後の小野田紗栞ちゃんのソロパート。
こちらも本当に素敵です。彼に好きと伝えてしまいたいけれどうまく言えない女の子。瞳の奥でという表現が見事ですよね。さおりんはここ1年で特に歌が上手くなったメンバーだと思いますが、身につけた歌唱力と表現力を発揮して哀愁漂う片思いを見せてくれます。
ハロステでは武道館OAの映像も楽しめます!ぜひ見てみてくださいね。
つばきファクトリーリリイベ
こんばんは。
今日は池袋サンシャインシティ噴水広場にて行われたつばきファクトリー4thシングルリリースイベントに参加してきました!
いつものごとくですが…2部構成で、各部ミニライブ➕握手会という内容です。
新曲3曲に加え、先輩の楽曲のカバーが定番になっているつばきファクトリー。今回ももちろんありましたよ!
セトリはこちら↓
1部
デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい
春恋歌
笑って
夕暮れ恋の時間
今夜だけ浮かれたかった
純情cm(センチメートル)
2部
純情cm(センチメートル)
I need you 〜夜空の観覧車〜
デートの日には二度ほどシャワーして出かけたい
ハナモヨウ
今夜だけ浮かれたかった
部ごとに感想まとめていきます。
1部
まだ落ち着いた雰囲気でした。コールも控えめ。二度シャワーからスタートしたせいもあるかもしれませんね。春恋歌、笑っての2曲はそれぞれフルサイズでしたが、シングル発表時より明らかに上手くなっていて成長を感じられるのが親のように嬉しかったです。
MCでは、新曲3曲の注目ポイントについて挙手制で語っていきました。特におもしろかったのが…
小片リサさん!笑
純情cm(センチメートル)のポイントとして自分のセリフに注目してください✨とかなりのドヤ顔で言ってて、自分で言うんかーい!と突っ込まれている様子が大変面白かったです。
2部
関東最後のリリイベでした。開始前からかなり煽りが入り、ファンの皆さんスイッチオン!笑 1部と比べ物にならないほどのコールが聞こえてきました。
私はかなり良番をひけて、女性エリアの最前付近で観覧していたのですがそれでも声が大きいこと大きいこと…。つばきオタさんの真髄を見た、という感じでしたね。ラストに向けて盛り上がっていく楽曲構成だったので、最後の今夜だけ浮かれたかったの熱量は凄まじかったです。
そしてセットリストをみると噴水広場にかけたのか、先輩グループBerryz工房の告白の噴水広場が。こちらは一言で言うと、新沼希空オンステージ!でした。本当にきそらちゃんの声質がぴったりな曲で、メインパートはききちゃんと分け合っていたのですが、きそらちゃんがハマりすぎててほかのみんなの印象が薄れるという事件…笑 推しメンはソロがなかったのでずっときそらちゃん見てました。
"あなたが好き 胸が痛い"
"怖いけれど 打ち明けたの"
落ちサビのきそらちゃんの歌声と、表情には魅入るしかありませんでした。正直4thシングルでは歌割りはそれなりに多いのにMVにソロアングルが少なかったりと少し落ち着いていたきそらちゃん。
この曲でその鬱憤を晴らすかのような圧巻のパフォーマンスでした。賞賛。超個人的(元ベリオタ)にも嬉しかったです。
そしてつばきの楽曲ですが…何より一番大好きなハナモヨウが目の前で聞けたことが感動でした。数日前の記事で愛は叫んだのですが、本当にセリフが素晴らしいんです。秋山眞緒ちゃんのセリフは何度聴いても鳥肌モノ。今日も生で聴いて鳥肌とともにうっすら涙が出ました(病気かよ)。
オリコンでは苦戦していますが、タワレコだけで見れば売上トップですし、ビルボードはまだまだ混戦らしいので期待大な4thシングル。ぜひ皆さんも聞いてください!
流星ボーイ
発売日にさぼってしまった!!
しかして、勝手に気を取り直し楽曲語りしていきます。
今日はつばきファクトリー以外の楽曲いこうと思います。
流星ボーイ
かの有名なももちがいたグループ、Berryz工房の楽曲です。私のハロオタ史の原点。
作詞作曲:つんく♂さん
男兄弟が見ていた某アニメ番組のED曲だったのですが、一目惚れ(というか一聞き惚れ?)でした。すぐにCD購入して、買ってもらったばかりの音楽プレーヤーに入れた記憶があります。
歌詞は比較的軽め?です。かなりファンキーで、アニメの内容に沿って曲のアレンジやMVはかなりの宇宙感に仕上がっています。
サビのダンスは1度見ればすぐ真似ができそうなまさに小さい子にも楽しめる楽曲です。
しかし単に子供向けではもちろんありません。
Berryz工房メインの2人、菅谷梨沙子ちゃんと夏焼雅ちゃんの美しい声が存分に楽しめます。CD音源でもかなり気持ちよさそうに歌っているので、割と最適キーなのでは?と思います。逆に言うとほかのメンバーのソロパートは少なめですが、ベリはそもそもソロパートがかなり偏るため仕方ないかもしれません。
転調はナシですが、間奏でギターのメロディが若干それまでの調とはずしてくるのが痺れます。アニメのED(1:30程度)のみでは気づけない魅力ですね。
菅谷梨沙子ちゃんが出産し、ももちが芸能界引退した今、もうBerryz工房を見る機会はないかもしれません。が、楽曲は永遠です!
今からでも遅くありませんのでぜひ公式チャンネルを覗いて見てくださいね
ハナモヨウ
今日も好きな歌について書いていこうと思います。
今日書いていくのはこちらの曲。
ハナモヨウ
つばきファクトリーのCDシングルで一番好きな曲です。
作詞: MEG.MEさん 作曲:KOUGAさん
KOUGAさんは先輩グループである℃-uteの曲を作曲していた方ですし何より青春まんまんなかを作曲していただいた方で存じていたのですが、作詞のMEG.MEさんはあまり聞き馴染みのない名前だなぁと思い発売当時調べてみました。スマイレージに1曲提供していたようですが、他のハロプロのメイングループに作詞してくださったのは久しぶりなようです。
そんな方々によって作られたハナモヨウ。特に好きな部分はなんと言ってもつばきファクトリーの代名詞。セリフパートです。
"スキ、キライ、スキ"
セリフのイメージが強いつばきファクトリーですが、実は2ndシングルの3曲の中でセリフがあるのはこの1曲のみ。しかしトリプルA面の中で1番目最後に収録されており、イメージが薄いかもしれません。そんなハナモヨウですが、私の大好きな秋山眞緒ちゃんが初セリフをもらった歌なのです!
まおぴんはファンの私が聞いても少し滑舌が怪しい(舌足らず?)なところがあったのでこんなに早くセリフパートをもらえるようになるとは!と感動したのを覚えています。
上記のセリフは一番では谷本安美ちゃんが担当しています。二番は違うセリフを1stに続き小片リサちゃんが担当(まるちゃんに関しては勝手にセリフクイーンと呼ばせて頂いております…)。
ここまで長々セリフについて語ってしまいましたが…
もちろん歌も最高。
花占いに頼ってしまう幼い恋心が濃縮された歌詞に、甘酸っぱいのに爽やかなメロディ。
公式にもこのように明記されているほど王道な片思い恋愛ソングになっています。昨日紹介した"今夜だけ浮かれたかった"は気の強そうな女の子が素直になれない片思いをしているイメージですが、こちらは賢いけれど奥手で恥ずかしがりな女の子の片思いを連想させます。衣装も真っ白で何にも染っていない清純な女の子の印象にぴったりです。
ぜひきいてみてくださいね
今夜だけ浮かれたかった
最近の曲から昔の曲まで、好きな曲についてつらつら書いていこうかな〜と思います。
今日はつばきファクトリー最新シングルから
今夜だけ浮かれたかった
つばきファクトリー『今夜だけ浮かれたかった』(Camellia Factory[Only for tonight, I wanted to be playful])(Promotion Edit) - YouTube
こちらについてです。
つんく♂体制崩壊後のハロープロジェクトの黄金コンビと言えば…この2人なのでは?と個人的には思います。星部ショウさんもとても好きですが。前作の低温火傷に続き児玉さんはとても素敵な歌詞をつばきにくださいますね。
"友達がいる夏がきらい"
"今夜だけわがまま言えば星空を見なくて済んだ"
この辺りの詞が特にお気に入りです。
夏ならば友達と祭りに行くだったり、夜空の星だって眺めることもあるでしょう…しかし、あえてそこを否定する。花火を想い人と見ることが出来なかった女の子の悔しさが滲み出るような歌詞ですね。自分には残念ながらこのような経験はないのですが、一緒に花火見たかったのに、とむくれてしまいそうになります。
さらに、悔しさ満載の割に悲壮感どころかノリノリなメロディラインにのられる歌詞のアンバランスさが素晴らしいなーというのが個人的な感想です。
特に力もない宣伝ですが…
つばきファクトリー4枚目のシングル
デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい/純情cm(センチメートル)/今夜だけ浮かれたかった
こちら7月18日に発売が迫っています。
YouTubeに公式が動画を投稿してますので要チェックですね!
推し事情
夏のハロープロジェクトコンサートが始まりましたね。大阪公演。自分は参加できませんが遠くから応援しています。
なんとなく自分の推し事情をまとめていこうかなっと思ったので、最初の推しから順にまとめていきます。
- 初代推し
はい。まずは最初の推し。
現在大学生の私ですが、ハロープロジェクト所属アイドルをはじめて好きになったのは中学生の頃のこと。とあるアニメのエンディングを見てハマってしまったのが…
嗣永桃子 (Berryz工房)
画像載せ方が分からないので文字だけで申し訳ないですが…。Berryz工房からハマりBuono!も好きになり。
ただ、当時ネット環境がなくCDをちまちまかって聞くこと以外ほとんど出来なかったので彼女の歌と見た目に惹かれたライトファンという感じでした。
- (本当の)推し
そんなわけでずっとライトなファンでいたのですが、その均衡がやぶられたのが2013年。忘れもしない高校2年の冬です。
金澤朋子 (Juice=Juice)
かの有名なあのフレーズを初めて聞いた時の心拍数の上昇、興奮を未だに忘れられません。
"私はローズクォーツ"
あのワンフレーズで落とされたと言っても過言ではないくらいの衝撃でした。
Juice=Juice 『イジワルしないで 抱きしめてよ』[Don't be spiteful, but embrace me](MV) - YouTube
そこからは一気にオタク化。ネット環境を流石に手にいれられていた高校2年の私は金澤朋子さんの情報、Juice=Juiceの情報を漁りに漁りまくり、1週間ほどで見事Juice=Juice沼にハマりました。Juice=Juice尊い。
それから約5年。
今でもかなともは心の推しです。
しかし例の増員が未だに納得出来ておらず…なんとなくハロープロジェクトから離れていた時に現推しに出会ったのでした。
- 現推し
なんとなくJuice=Juiceの昔のライブ映像を見ていた時。某動画サイトのあなたへのおすすめ欄にこんな文字が。
「初恋サンライズ」
そういえば末っ子グループがメジャーデビューしたんだっけ?と軽い気持ちで動画をポチリ。
人生2度目の衝撃でした。
なんだこの子達は、こんなに力強い子達だったのか!?私はそのグループ名の花からはイメージできないほどのパワーを感じました。
そして、ラスサビ。
"好きじゃ足りない"
そんな歌詞を歌い上げる女の子に目を奪われたのです。
秋山眞緒 (つばきファクトリー)
本当に彼女の秘めたカリスマ性にやられてしまったのだと今なら理解できます。つばきファクトリーのセンターは現在浅倉樹々ちゃん一択でしょうが、将来的には彼女に張り合う存在になるのでは!?と思うほどギラついたパフォーマンス。目が離せないのです。
という理由で私自身の整理のために推し遍歴並べてきました。これからも増える可能性大ですが、私の主成分はまおぴんかなともです。